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ボーイスカウト鹿児島第10団カブ・ビーバー隊の活動報告です

3月13日隊集会 活動報告

3月13日の活動は、天文館ベルク通りでの「あいさつ・声かけ実践街頭キャンペーン」に参加しました。


“青少年が健やかに育つには,親や大人の役割や責任が大きいことを深く認識し,子どもの手本となることが大切です。特に,子どもたちへのちょっとしたあいさつや声かけは,大人と子どもの心のふれあいの第一歩であり,いつでも,どこでも気軽に実践することが肝要です。このキャンペーンは,春の「郷土(ふるさと)に学び・育む青少年運動」の一環として,子どもたちが春の花苗を配りながら,大人に対してあいさつや声かけの実践を呼びかけることによって,すべての大人が青少年育成の一翼を担っていただくことを期待して実施します。(あいさつ・声かけ実践街頭キャンペーン実施要領より引用)”

実際の活動としては、あいさつ声かけキャンペーンの呼びかけを行い、賛同してくれる方に資料を渡し、花の苗をプレゼントするというものです。
鹿児島10団としては初めて参加するので、最初はスカウト・指導者保護者共に要領が掴めていませんでしたが、募金活動等の経験から、次第にスムーズにこなせるようになりました。
最初は大量にあった花の苗と資料でしたが、当鹿児島10団やボーイスカウトの他の団をはじめ、ガールスカウト・海洋少年団の頑張りによりあっという間になくなってしまいました。


人と人が接する中で、まず大事なのが挨拶だと思います。他者からの「おはようございます」、「こんにちは」の一言で、ほっこりとした気持ちになったと言う方も多いのではないでしょうか。対大人だけではなく、対子どもでも挨拶を心がけていきたいですね。


*次回の活動は3月20日 凧作りを予定しています。
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